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商品ファンドとは何か

商品ファンドは資金を多くの投資家から集め、国内、国外の先物取引市場で運用して、収益をあげることを目指す金融商品です。

投資信託が同じように投資家から資金を集め、ファンドを形成して国内外の株式や債券に投資するのに似ています。

商品版の投資信託とも言われます。

商品ファンドの場合には、投資家から集めた資金は、商品投資顧問会社の専門家が資金を運用します。

そして得られた利益は投資家の出資に応じて分配されます。

商品ファンドは投資家にとっては難しいといわれることの多い先物取引市場で先物取引のプロの手によって投資を行えるメリットがあります。

先物取引は一般にハイリスクハイリターンの取引だといわれますが、商品ファンドを通じて優れたファンドマネージャーの手による運用によって利益を期待できるわけです。

また商品投資顧問会社も複数の投資家から資金を集めることによって、大きな取引ができるようになります。

一般に投資においては運用する金額が大きければ大きいほど利益も得やすくなる傾向があります。

1株当たり1円の差益で売買しても1株の利益と10,000万株の利益では大きな違いがあることはわかるでしょう。

そのため複数の投資家からお金を集めて行う商品ファンドは商品投資顧問会社にとっても魅力のある商品なのです。

商品ファンドでは、貴金属、農産物、原油などの商品先物、および通貨、金利、債券などの金融先物などの幅広い商品に分散運用します。

どのような商品にどのような運用方針と運用方法で投資するかということについては、「契約締結前交付書面」によって確認することができます。

必ずしっかりと確認するようにしましょう。

従来まで、商品ファンドのほとんどが元本確保型だったのですが、昨今では、超低金利の金融情勢の影響で、こうした設定は難しくなっているようです。

そのためほとんどが積極運用型になっています。

より利益を狙いに行く、そのかわりリスクもある程度、大きくなるという設定です。

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